横浜市瀬谷区の瀬谷矯正歯科です。今回は、歯並びのガタガタを主訴に来院された10代の患者さまの症例をご紹介します。
叢生(そうせい)とは、歯が並ぶスペースが足りず、歯並びがでこぼこになっている状態のことです。歯ブラシが届きにくい部分ができるため、むし歯や歯周病のリスクが高まりやすい歯並びでもあります。
本症例は、歯並びのガタガタを気にされて来院されました。
治療は、歯を並べるスペースを確保するため、上下顎両側の第一小臼歯を抜歯したうえで、ワイヤー矯正(マルチブラケット装置)による治療を行いました。
治療期間中は、毎月の通院と日々の歯磨きにも継続して取り組んでいただき、35ヶ月で治療を終えることができました。治療後は前歯の凸凹が改善され、歯ブラシも届きやすい歯並びとなりました。
叢生(デコボコの歯並び)の症例概要
Before

After









| 主訴 | 歯並びのガタガタが気になる |
|---|---|
| 診断名 | 叢生 |
| 治療開始年齢 | 17歳6ヶ月 |
| 治療に用いた主な装置 | ワイヤー矯正(マルチブラケット装置) |
| 抜歯部位 | 上下顎両側第一小臼歯 |
| 治療期間 | 35ヶ月(2年11ヶ月) |
| 治療費概算(税込) | 957,000円(基本料 770,000円+処置料 187,000円) |
※ 矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。
※ 治療期間・治療費は患者さまの症状により異なります。
叢生(デコボコの歯並び)の症例のリスク・副作用
- 装置を装着した後しばらくは、違和感や痛みが生じることがあります。一般的には数日〜1、2週間で慣れてきます。
- 抜歯を伴う治療のため、抜歯後に痛みや腫れが生じることがあります。
- 装置の周囲に食物が溜まりやすく歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。適切な歯磨きと定期的な通院が必要です。
- 歯を動かすことにより、歯根が吸収して短くなることや、歯肉がやせて下がることがあります。
- 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
- 動的治療終了後、保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。
叢生(デコボコの歯並び)を放置するとどうなる?
叢生は見た目の問題だけではありません。歯が重なり合った部分は歯ブラシが届きにくく、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
症状の程度や年齢によって、適した治療法は異なります。歯並びのデコボコが気になる方は、まずは初診相談でご自身の状態を確認することをおすすめします。
横浜市瀬谷区での叢生のご相談は瀬谷矯正歯科へ
瀬谷矯正歯科では、初診相談を行っています。あなたの歯並びの状態を診察したうえで、治療の選択肢・期間・費用について丁寧にご説明します。
