デコボコの歯並び(叢生)をワイヤーで治療

横浜市瀬谷区の瀬谷矯正歯科です。今回は、歯のデコボコ(叢生)を主訴に来院された20代の患者さまの症例をご紹介します。

叢生(そうせい)とは、歯が並ぶスペースが足りず、歯並びがでこぼこになっている状態のことです。八重歯や乱杭歯(らんぐいば)もこれに含まれます。歯ブラシが届きにくい部分ができるため、むし歯や歯周病のリスクが高まりやすい歯並びでもあります。

上下顎の前歯に凸凹な歯並びを認め、小臼歯部にも噛み合っていない部分がありました。

ワイヤー矯正(マルチブラケット装置)を希望され、非抜歯にて治療を進めていきました。

毎月の通院や歯磨きにも積極的に取り組んでいただいたことで、13か月という短い期間で治療を終えることができました。

目次

叢生の症例概要

Before

After

主訴歯のデコボコを改善したい
診断名叢生
治療開始時年齢21歳1ヶ月
治療に用いた主な装置ワイヤー矯正(マルチブラケット装置)
抜歯部位非抜歯
治療期間13ヶ月
治療費概算(税込)841,500円(基本料 770,000円+処置料 71,500円)

※ 矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。
※ 治療期間・治療費は患者さまの症状により異なります。

叢生のリスク・副作用

  • 装置を装着した後しばらくは、違和感や痛みが生じることがあります。一般的には数日〜1、2週間で慣れてきます。
  • 装置の周囲に食物が溜まりやすく歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。適切な歯磨きと定期的な通院が必要です。
  • 歯を動かすことにより、歯根が吸収して短くなることや、歯肉がやせて下がることがあります。
  • 歯の動き方には個人差があり、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 動的治療終了後、保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合わせの「後戻り」が生じる可能性があります。

叢生を放置するとどうなる?

叢生は見た目の問題だけではありません。歯が重なり合った部分は歯ブラシが届きにくく、むし歯や歯周病のリスクが高まります。また、咬み合わせのバランスが崩れることで、特定の歯に負担がかかることもあります。

症状の程度や年齢によって、適した治療法は異なります。歯並びのデコボコが気になる方は、まずは初診相談でご自身の状態を確認することをおすすめします。

横浜市瀬谷区での叢生のご相談は瀬谷矯正歯科へ

瀬谷矯正歯科では、初診相談を行っています。あなたの歯並びの状態を診察したうえで、治療の選択肢・期間・費用について丁寧にご説明します。

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この記事を書いた人

紙本 裕幸のアバター 紙本 裕幸 瀬谷矯正歯科 院長

瀬谷矯正歯科 院長。歯科医師、博士(歯学)。
徳島大学歯学部卒業後、東京大学医学部附属病院にて臨床研修、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科(顎顔面矯正学分野)博士課程修了。
同大学歯学部附属病院矯正歯科外来にて特任助教、大学院非常勤講師を務める。
2025年6月ひらの矯正歯科院長就任、2026年8月瀬谷矯正歯科へ名称変更。

日本矯正歯科学会認定医。所属学会:日本矯正歯科学会、東京矯正歯科学会。

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